畑恵のブログです
(前略)
京都市内もひょっとして積雪ではと内心ハラハラしていたところ、初天神当日は快晴。しかし、気温はマイナス4度。ただその冷え込みのお蔭で、定宿の窓から臨む東山に「大文字」がうっすらと雪でなぞられている姿を、初めて目にすることができました。
天候にも恵まれ、今年の初天神は朝から多くの人出で活気に溢れていました。出店が両側にずらっと軒を連ねる参道を、人波をかき分けやっと抜けたその先に現れる楼門には、干支を描いた特大の絵馬が今年も掲げられています。
北野天神さんと言えば、やはり梅花。年末年始の暖かさで一気に開花してしまうのではと一時は危ぶまれたようですが、このところの強い冷え込みで開花状況はほぼ平年並み。この日の朝、国宝に指定されている御本殿の檜皮葺も降りた霜ですっかり白くなっていました。
(後略)
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http://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12241718174.html
【「サク・トレ」とは 】
「サク・トレ」の「サク」は、「サクセスフル(successful)」、「トレ」はトレーニングの略で、科学的・医学的・心理学的データと理論に基づいた、心身ともに健康に年齢を重ねる(サクセスフル・エイジング)ための健康維持・機能改善型トレーニングです。
サクセスフルと合わせて「サク」には、「継続的な」という意味の「サクセッシブ(successive)」や花が咲くの「サク」、物事がサクサク進むの「サク」の意も込められています。
「サク・トレ」の一番の特色は、従来のように鏡張りのトレーニングルームに高額のマシンを何台も設置しプールも併設といったようなハード面重視のトレーニングではなく、高度な指導技術と医学的・科学的知識、そして何より高い人間性を兼ね備えたトレーナー(「プラチナ・トレーナー」)が、各クライアントの健康状態や希望に応じた「オーダーメードメニュー」を作成、そのメニューに基づききめ細かく指導を行うソフト重視型のトレーニング。
一般のトレーニングジムが、施設やマシン、所謂「ハコ・モノ」に投入する高額な経費を、できるだけ「ヒト」、つまりトレーナーの育成や雇用に投資することにより、クライアントを本当の意味で心身ともに健康にできる「プラチナ・トレーナー」を必要な人数配備したトレーニングを実現します。
プラチナ・トレーナーは、単にトレーニング技術を習得するだけでなく、大学でスポーツ医学や健康管理などについて専門教育を受け、またクライアントの心情を理解し弱者に寄り添える人材となるため心理学も修めます。
将来的には、プラチナ・トレーナーの認定・資格制度が整備され、その育成や雇用に公的な支援・助成がなされることが望まれます。
また、従来型トレーニングが、一般的に痩身やマッチョ系の筋肉増強を目的とするのに対し、「サク・トレ」の目的はあくまで健康増進や機能改善。たとえ美しい体型を作り上げるとしても、無理なダイエットやハードなトレーニングを行うのではなく、姿勢の矯正や適切な筋肉増強運動、継続的な運動および栄養指導を積み重ねることによって実現して行きます。
トレーニング前に、クライアントの健康状態をチェックした上で、各人の体力や健康状態に最適のオーダーメイド・メニューを作成します。トレーニング中も細やかな観察とアドバイスを重ねて毎回詳細なカルテを作成、蓄積して行きます。将来的には、こうしたデータをクライアントのかかりつけ医と共有し協力関係を構築することによって、予防医療にも貢献することを目指しています。
きめ細やかなアドバイスを受けたり、自分の健康状況や仕事や家庭の事情などについても話しをして行くうちに、クライアントとプラチナ・トレーナーの間には、自然と良好で深い人間関係が醸成されて行きます。こうしたコミュニケーションは、クライアントの身体だけでなくメンタル面でのヘルスケアにも大きく貢献します。
また、足腰をはじめ健康に不具合がある人ほど本来は正しいトレーニングが欠かせないのですが、歩行の難儀さなどからジムに通うこと自体が難しいのが実状です。また、仕事で忙しい人ほど運動不足になりストレスも溜めがちなためトレーニングが必要ですが、定期的に継続してのジム通いは難しいものです。
「サク・トレ」では、健康不安を抱える高齢者や多忙な方たちがトレーニングを定期的に継続できるよう、近所の集会場所や自宅への「出張・派遣型トレーニング」を中心に実施するのも大きな特徴の一つです。
(後略)
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http://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12241036870.html
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(前略)
龍馬の手紙から遡ること38年、1829年(文政12年)に福井藩士の子として生まれた三岡石五郎、後の由利公正は、西洋流砲術を学び武器調達に従事したことからその基礎となる財政の重要性に目覚め、また熊本藩出身で福井藩の政治顧問に招かれた思想家・横井小楠に師事することにより、儒教倫理の“至誠”を踏まえた“経世済民”、「世を経(おさ)め、民を済(すく)う」を学び、かつ実践して藩の財政再建に尽力します。
由利公正の卓抜した財政手腕と志の高さ、実直な人柄を評価した坂本龍馬は、新政府誕生後の政府中枢に公正(きみまさ)を迎えるべく奔走。岩倉具視などへの強い推薦が功を奏し、公正は明治政府に参与として招かれ経済財政を担当することを命じられます。
財政的に逼塞する新政府の国家予算を調達するため、公正は太政官札(政府が発行した、日本で最初の全国紙幣)300万両の発行を提言。その成功のためにも、民衆からの信用を確立すべく新政府の大義を明らかにし、方針を示すべきと思い至り『五箇条の御誓文』の草案となる「議事之体大意(ぎじのていたいい)」を起草します。
「民富めば国富むの理」を信じ、身分にかかわらずすべての人民に志を叶える機会を与えようとした公正の草案でしたが、残念ながら朝廷の権威などに配慮した木戸孝允らによってそのニュアンスは微妙に書き換えられてしまいます。
(後略)
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http://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12238080634.html
南門から回廊が四方にめぐらされた本殿境内に足を踏み入れると、御本殿では一年の締めくくりのお祀り「除夜祭」が催行されているため、幣殿より先は通行止め。風に乗って時折、そこはかとなく聞こえて来る管絃の音に耳をそばだてていると、やがて式典を終えられた神官の方々と春日大社のシンボルである藤花を掲げた巫女さんが御神火を先頭に登場、境内を抜け南門から退場されて行きました。
(後略)
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http://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12235880838.html
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(前略)
アカデミア・ラボがどういう施設であるか、これまで何度かご紹介してきましたが、その使命は、“超える”、“つなぐ”、“変える”という3つのキーワードに集約されると思います。
日本でも有数の規模と多様性を持つ作新学院には、幼稚園から大学まで様々な年代の子どもたちが集い、多岐にわたる分野で能力や技術、専門性を有した人材が共存しています。けれど残念ながら、そうした子どもたちや教職員が各々の所属を越えて語り合ったり、共同で作業を行ったりする機会はそう多くはありません。
アカデミア・ラボでは社会に存在する様々な問題に対して、作新に関わるすべての人たちが、年代や所属、分野や専門を“越えて”自由な発想やアイディアをぶつけ合い、語り合い、知恵と力を出し合うことで“つながり”、問題解決に向けて行動し世の中を“変えて”行く場を作りたいと構想しています。
(後略)
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http://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12233274656.html
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