畑恵のブログです
(前略)
3.「ダイニング・ラボ」
食育ランチや食育菜園など“食”の営みを通して、心身ともに健康であることや地球環境を守ることの大切さを学ぶラボ。 「生命」としてのライフと、「暮らし」としてのライフを共に豊かにできる未来を、自らデザインしてゆく力を養います。
かなり多岐にわたるこうした授業やプログラムを、「チーム・ラボ」に指名された限られた教職員たちとともに、ほぼ前例もないままゼロから手探りで始めているわけですから、現場は日夜、苦闘と苦悩の連続。
アカデミア・ラボの建物が竣工し、ヘルメットにスニーカーという工事現場での日々は終わったものの、教育ソフトの開発や人材の確保、ダイニングでのメニュー開発や業者との交渉、各ラボでの家具や機器、食器の選定、企業とのコラボ商品開発などなど、一気にまったく違うタイプの仕事が津波のごとく押し寄せ、もう正直あっぷあっぷの日々。
次から次へと予想もしていなかった問題が続出する一方で、予定していたスケジュールが一向に進まないのは日常茶飯。 一時期はもう頭が破裂しそうで、すべて放り出して逃げ出してしまいたい衝動に駆られたり、もうこれ以上一歩も前へ進めないのではないか、そもそもこんな大層な構想をこんなちっぽけな学院で始めたこと自体が間違っていたのではないかと自信喪失に陥ったり、更年期も重なってか重度のアレルギーと眩暈、鬱(うつ)に断続的に見舞われ、学期終盤にはギックリ腰にまで襲われる始末。
それでもなんとか夏休みを前に、それぞれのラボが当初設定した目的や志を違えることなく、それぞれのカタチやペースを作り上げることができたのも、すべてはチームリーダーをはじめとする担当教職員の“不撓不屈”の働きがあったればこそ。
(後略)
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http://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12295674040.html
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(前略)
カリンカリンって変な噛み合わせになったかと思うと、ポロンって取れちゃうんだ。
抜けた歯は、ひとりでいると犬ってそのまま食べちゃうんだけど、パパやママの目の前で抜けると、GETしておいてくれるんだ。
乳歯専用のケースだってあるんだよ。
取手の飾りはネズミ。 歯がしっかり生えますようにって願いを込めて、西洋では子どもの乳歯をこんなケースに入れておくんだって。
(後略)
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http://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12289020360.html
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(前略)
疑義を持たれているような政策決定の結果、税金の無駄遣いがあったのかなかったのか、税金を支払っている国民に対し損害が与えられたのか否かの、その一点であると私は思います。
たとえ超右翼教育を施す小学校に、積算根拠を示す公的データも保存しないまま8億円値引きして土地が払い下げられ、異例の超特急で認可が与えられたとしても、たとえ長年新設が見送られていた獣医学部が、たった2ヶ月の急展開で突如設置が認められ、そこに36億円もの土地が市から無償譲渡されたとしても、たとえその主たる受益者が総理やその夫人に近しい人物だとしても、その結果が税金の負担者である国民の利益になるのであれば、それはそれで良い政策決定であったと思います。
しかし、沢山の税金を投入してやってみたらダメでした…では困るので、民主主義の世の中では、政策決定に至るプロセスで様々な審査や手続きを経て、数多くの人々から客観的な評価を受け、公明正大に物事を決めるのが良しとされている訳です。
そうした手続きやプロセスを、今回のモリ・カケ問題のように吹っ飛ばすと、なぜ私たちの支払った巨額の税金が使われるというのに、通常の手続きが何段階も割愛されたのか?とか、なぜ政策決定の根拠となったデータなどの情報を政府は示せないのか?などと、一般国民はとても不思議に思います。
そこにもって、「事務次官」という社会的信頼性が高いとされる役職についこの間まで就いていた人物までもが、政策決定に対し官邸からの圧力があったと公言してしまったら、なけなしの給与から血税を国や地方自治体に託している一般市民としては、とても不安になってきます。
私はかつて国会議員として6年間、永田町で仕事をしました。
(後略)
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4月20日、天皇・皇后両陛下主催の春の園遊会が、麗らかな陽光が降りそそぎ、そよ風吹きわたる中、開催されました。
もう20年近く、ほぼ毎年伺わせて頂いている園遊会ですが、今春は公私ともに忘れがたい宴の時となりました。
と言いますのも、作新学院の卒業生である萩野公介選手が、昨年のリオ五輪メダリストの一人としてご招待をいただいたのです。
本学の中等部と高等学校の6年間、子どもから大人に変わる一番の成長期を、間近に見続けてきた萩野選手。
高校3年生で迎えたロンドン五輪では、現地までご両親とともに応援に行き、卒業後も大きな試合の度に連絡を取り合って来ました。
一昨年の右肘骨折という大怪我の際も、そこから始まったリオ五輪への復活の日々も、変わることなく折々に連絡を取り合い、子どものいない自分にとっては我が子にも等しい存在でした。
(後略)
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