コロナ禍により昨年から何度も延期を余儀なくされていた、ノーベル賞受賞者 本庶佑先生による講演会を、この10月ようやく無事開催することができました。
本庶先生のお話はいつも簡潔明瞭、快刀乱麻を断つが如く鮮やかですが、基調講演はもとより、それに続いてのトークセッションでは、科学技術予算配分の在り方や、さらには大戦中から変わることのない「総括できない日本」というこの国の体質に至るまで、“寸鉄人を刺す”が如き鋭さで事の本質を明らかにする舌鋒は必見(必聞?)です。
(後略)
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