畑恵のブログです
すると観測開始直後の2月、大マゼラン星雲で383年ぶりの超新星爆発が起こり、これまでとは桁外れの大量のニュートリノが地球に降り注いだのです!
しかも、それは小柴先生が東京大学を退官するわずか1か月前。
「一念天に通ず」とはまさにこのことですが、世界で初めてニュートリノを観測した功績により、小柴先生はノーベル物理学賞を贈られます。
全ての逆境を跳ね返し“逆転満塁ホームラン”の如きノーベル賞を手にされた小柴先生に、「コロナという試練に人類はどう立ち向かうべきか」お話を是非伺いたかったと、今、心からそう思います。
〈後編につづく・・・〉
※全文はこちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12638144733.html
ただいまコメントを受けつけておりません。