畑恵のブログです
ー育む“味蕾(みらい)”、
支える“未来”
ランチBOXプロジェクト“MI-RA-I”ー
普段、偏った食生活を送りがちな子どもの未来を危惧し、「せめて1日1食でも良質な食事を」との思いから発足したプロジェクト。
管理栄養士監修によるバランスの取れた食事を、ランチBOXにして1食ワンコインで提供しています。
お昼になれば届く、安全で栄養たっぷりのメニュー。
主菜(豊富なたんぱく質を含む肉や魚)、副菜(ビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含む野菜)、主食で構成され、日替わりの美味しいメニューが教室で楽しめます。
「育む“味蕾”、支える“未来”」をコンセプトに、健康的な食習慣の基礎をつくり、いきいきとした学校生活、そして未来をサポートします。
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2.LANGUAGE LAB -4
(ランゲージ・ラボ)
―楽しみながら
実践的英語力を身に付ける
「ランゲージ・カフェ」ー
放課後を利用して、ラボ1Fのダイニング・カフェで気軽にお茶を飲みながら、ネイティブの教員とコミュニケーションが楽しめる時間を設けています。
教室での英語学習とはまた違った、フランクな空気感の中で、自然と「生きた英会話」に親しむことができるとともに、社会で通用するコミュニケーション力も高まります。
―幼少から英語力の基盤をつくる
「キッズ英語教育」―
学年やレベルに応じた英語の絵本やCDを使って、リーディングの力と発音の練習を行います。
英語教材には、イギリスで約80%の小学校に採用されているオックスフォードの「国語」の教科書などを採用しています。
教材は10段階にレベル分けされ、日常会話でよく使われる表現が繰り返し登場するため、英語力を伸ばすのに最適です。
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―オールイングリッシュで
学際的教養を育む
「イマージョン教育」―
「immerse(浸す)」に由来する言葉。文字通り英語漬けの環境で、英語以外の教科内容を学ぶプログラムです。
作新学院では国立大学で教鞭をとる外国人講師による授業や、有識者によるオンライン講義を展開。
英語力のみならず、学問領域を横断した教養の習得、考察力の涵養、課題設定や課題解決に向かう筋道を創っていける人材の育成を目的としています。
―作新独自の
発表討論型イマージョン教育
力を合わせて
「世界」の問題を考える―
作新学院の「イマージョン教育」は、グループによる発表討論を取り入れたアクティブ・ラーニング型のスタイルが特色です。
高校で学ぶ教科内容をもとに、より発展的なテーマが設定され、事前学習を経て、英語によるディスカッションを行います。
参加者は、議事進行役、関連情報の調査役、語彙のサポート役、要約者のいずれかの役割をグループ内で担当。
他者と関わり合いながら、じっくりプロセスを経て学ぶことで、着実に語学力と考える力を身に付けていきます。
※「イマージョン教育」
講義・討論テーマの一例
「地球温暖化」「DNA」「ナノテクノロジー」「再生可能エネルギー」「惑星探査」etc.
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―「作新」とは、新しきを作る。
“革新(イノベーション)”こそ、私たちの使命―
作新学院には、幼稚園から大学・大学院まで多様な年齢や分野、能力や個性を持った人材が集っています。
異質な物質どうしが結びつき、化学反応を起こすように、多様なヒト・モノ・コトが出会い、影響しあい、融合しあい、新たな価値が生まれる。
多様性こそ、イノベーションの源泉です。
グローバル化が進み、あらゆる物事がボーダレスになりゆく中、学校も米国MIT(マサチューセッツ工科大学)の「メディア・ラボ」のように、自由で多様な「知と生命(いのち)の実験場」でありたい。
作新アカデミア・ラボが追求する、シンプルなビジョンです。
年齢や所属、分野や専門、言語、文化、民族…あらゆる違いを越えた知のセッションを通じて、社会の様々な課題を乗り越え、世の中を刷新して行く。
地域や社会にもっと門戸を開き、外部講師を招いたり、地元の企業やNPOとコラボしたり、社会と共に考え行動する。
日本開国の父・勝海舟によって名付けられた『作新』という校名。
そこに託された「革新を起こせ」という思い。
そのDNAは130年の時を経て、アカデミア・ラボへと受け継がれています。
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