畑恵のブログです
(前略)
実はこの日、仕事途中で体調不良となり午後の仕事をキャンセルして帰路についたところ、通り抜けようと思っていたイチョウ並木が通行止めとなっていて、偶然スマホのシャッターを切りました。
(後略)
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http://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12223176058.html
(前略)
日頃はおみくじは引かないことにしているのですが、世界の潮目が大きく変わる今日この日に厳島神社にいることも何かの縁と思い、思い切って引いてみることにしました。
家族揃って参拝していたのですが、こんな状況の中で誰が引くかということになり皆が逡巡している中で、80歳を迎えた母が「私が引く!」とこの重い役目を買って出てくれました。
みくじ棒の入った角柱の御神籤筒を振り、箱に空いた小さな穴から細い竹棒を取り出すと、記された数字は1番。
「1番だ、1番」とつぶやきながら、父がみくじ箋が納められた整理箱の1番の小引き出しを開け白い横長の薄紙を取り出すと、文面は以下の通り。
天地渾沌兆 (吉凶未分)
これはあめつちのはじめのときなれば
ぜんあくともにいまだわかちがたし。
ばんじ、こころながく、ときいたるをまつべし。
ものごとてはじめのみにして、おもうようにならず。
ゆくゆくはかならず、よきかたにむかうべし。
あまりにもこの日にドンピシャの内容で、家族一同、朱塗りの回廊でしばし呆気にとられ立ち尽くしてしまいました。
選挙の勝敗が決まってしまった以上、どんなにその結果を嘆いても落ち込んでも何も始まりません。
すべてはこのおみくじのご託宣の通り、思うに任せぬ困難がどんなに降りかかろうとも、とにかく我慢強く粘り強く努力を続けて時を待てば、いつか必ず世界は良い方向に向かう。
世の中を良い方向に向かわせるか、悪い方向に向かわせるかは、これからの人間の思いと行動一つにかかっていることを改めて教えられました。
もみぢ谷の登り口に位置する宿に戻ると、結婚式を迎えた御両人が盛りの紅葉をバックに記念撮影をしていました。
信念を持って闘い続ける限り必ず未来は開けると、晴れ晴れとした幸福感に満たされたひとときでした。
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http://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12221595801.html
(前略)
トランプ氏が遊説中に述べていた通り、中国に45%の報復関税を課した場合、中国のGDPは年率3%弱下振れし、一方米国も輸入物価高騰によるインフレのため3年で景気後退に転落すると予測されています。米中という世界経済の二大エンジンが機能不全に陥る危険があるのです。
このように正確なデータに基づいて分析・判断を行えば、トランプ政権の未来が暗澹たるものであることは自明のことであるわけですが、威勢と景気の良い甘言に惑わされ踊らされてしまうほど、今、大衆の心は不満と怒りに席巻されてしまっているということでしょう、
グローバル化による経済格差や移民流入によって日々の生活が危機に瀕している一般庶民の立場や気持ちに立って、各国の政権がもっと現実的で具体的な解決策を迅速に打ち出していかない限り、偏狭なナショナリズムやポピュリズムの進行はもう食い止められないところまで来ています。
一方、日本としてはトランプ政権誕生によるパラダイムシフトを機に、米国追随という外交・安全保障政策を見直す時に来ているとも言えます。
ビジネスマンであるトランプ氏は、高い支出を伴ってまで世界のリーダーという地位に米国があり続けることを望んでいません。
品格や尊敬よりも金銭の多寡に価値を置く人物が米国のトップに就こうとする今は、日米同盟をはじめ安全保障のあり方全般について日本人が主体的に考える良い機会と言えます。
自主防衛や核保有といった好戦派か、あるいは植民地政策の延長の如き米国追随派かという両極端な政策対立には終止符を打ち、今後展開されるであろう世界全体のパラダイムシフトを客観的に俯瞰した上での、現実的な日本の外交・安全保障政策について、国を挙げて議論を深めていくことが急務だと思います。
(後略)
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(前略)
五輪史上最も重いと言われる今回のメダル。一個が500グラムで一つかけるだけでもかなりずっしりした重量感があるのですが、それを3つかけるとなると結構アスリートでも首や肩にくるそうです。
手に取らせてもらうと、確かに4年前、萩野選手が高校3年生のロンドン五輪で獲得したメダルを学院で見せてもらった時より、一回り大きく厚く何より重く感じました。
表面には、勝利を告げる女神ニケのデザイン。これは毎年変わりませんが、
裏面のデザインは、大会毎に変わります。今回のリオ五輪はシンプルで伸びやかな感じですね。
どのオリンピックメダルもそうですが、競技種目はメダルの縁に刻印されています。
(前略)
起き抜けスッピンで飛び出してきた甲斐がありました!
続いて、湯川参道にある湯滝へ。竜頭の滝や華厳の滝ほど知られてはいませんが奥日光名瀑の一つで、眼前に広がる豪快な滝の流れを間近に感じられる迫力の景勝地です。
その湯滝の水が流れ落ちる湯ノ湖です。中禅寺湖の西端からちょっと北に上がったところにある小さな湖ですが、白根山からの水に加え、その名の通り湖畔にある湯元温泉からのお湯が流れ込んでいます。
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『錦秋の中禅寺湖畔周遊記 』
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