畑恵のブログです
(前略)
「東洋のシンドラー」と称され、今では偉人として知られる杉浦千畝ですが、ユダヤ人難民の入国拒否を命じた政府の訓令に反してビザを発給した彼は、帰国後に外務省から事実上罷免され不遇な後半生を余儀なくされました。
日本政府による公式の名誉回復が為されたのは2000年10月のこと。1986年に千畝が亡くなってから14年後のことでした。
第二次世界大戦中、杉原千畝がリトアニアのカウナス領事館に赴任した当時、欧州ではユダヤ人に対するナチス・ドイツの迫害が激化。ポーランドを始めドイツ占領下の地域からのユダヤ難民にどのように対処するか、国際問題となっていました。
(後略)
全文はこちらをご覧下さい。
ユダヤ人を救った杉原千畝物語 ~オペラ「人道の桜」が再演決定 迫害されたユダヤ難民にビザを発給
http://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12210313499.html
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