畑恵のブログです
(前略)
五輪史上最も重いと言われる今回のメダル。一個が500グラムで一つかけるだけでもかなりずっしりした重量感があるのですが、それを3つかけるとなると結構アスリートでも首や肩にくるそうです。
手に取らせてもらうと、確かに4年前、萩野選手が高校3年生のロンドン五輪で獲得したメダルを学院で見せてもらった時より、一回り大きく厚く何より重く感じました。
表面には、勝利を告げる女神ニケのデザイン。これは毎年変わりませんが、
裏面のデザインは、大会毎に変わります。今回のリオ五輪はシンプルで伸びやかな感じですね。
どのオリンピックメダルもそうですが、競技種目はメダルの縁に刻印されています。
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