畑恵のブログです
シックで風雅な『源氏籬』は、餡をそぼろ状にして蒸し上げた湿粉製。
数寄屋などの古い和風建築に用いる「源氏塀」を思わせる意匠で、なんとも枯淡な趣のあるお菓子です。
薄紅色の『豊岡の里』は、飴餡が入った押物(もち米にみじん粉、砂糖を入れて押し固めたもの)製。
お菓子の神様・菓祖とされる田道間守命を祀る中嶋神社のある豊岡(兵庫県)にちなんだ菓銘ではないかと言われています。
それではコロナ退散を祈願し、縁起物ですから全種類いただきます❣️(うーん、コロナ太りにまた拍車が…)
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