(前略)
なぜ一瞬でも車を停めて、いえせめて窓だけでも開けて撮影をしなかったのかと、悔やまれてなりません。でもその時は、同乗している誰しもが何か見えてはいけないものを見てしまったようで、そそくさとその場を通り過ぎてしまいました。
男山の急な坂道をうねうねと上り切り、石清水八幡宮に到着すると、やはり天気は快晴。天空には突き抜けんばかりの青空が広がり、春先とは思えない強い日差しが照りつけました。
出迎えて下さった田中朋清権宮司に、いま見たばかりのたなびく虹色の帯の話をすると、権宮司ご自身はご覧になったことはないけれど、この地には古来より散見される吉祥とのことで、その証拠に石清水八幡宮では7色の組みひもやブレスレッドといった縁起物を頒布されています。実は、石清水八幡宮とのご縁にも不思議なものがあります。今回の石清水八幡宮詣は、昨年夏の甲子園大会で私たちが経営する「作新学院」が全国優勝させていただいた、その御礼として伺いました。ただ、私自身はこの神社に祈願に伺ったことは一度もないのです。では、なぜ御礼詣りに伺うことになったかと言えば、それは私が甲子園大会中、毎試合前後に必ず参拝する大阪の住吉大社に同行して下さるある方が、この石清水八幡宮から湧き出る御神水を毎朝汲みに行っては、住吉さんのとある御神木に捧げて下さったからなのですが…この話はちょっと長くなるので、またの機会にさせていただきます。
(後略)
全文はこちらをご覧下さい。
http://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12257637958.html
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